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- 愛犬がハウス(ベッド)に入りたがらないときの対処法
室内飼いの愛犬でも、ハウスに入れることがおすすめです。しかし、無理やり入れるのではなく、ハウスに入りたがらない場合はまず原因を探り、ゆっくりトレーニングを積んでいく必要があります。
「ハウス」の一声で愛犬が自分から入ってくれるようになると、外出時や災害時にもスムーズに移動することができるというメリットがあります。
例えば愛犬を病院に連れて行くとき、ハウスを覚えている犬はおとなしく待つことができ、周りに迷惑をかけることはほとんどありません。
遠出をしたいときにも、ハウスを覚えていることでゲージやキャリーバッグにすんなり入ってくれる場合が多いです。それは、緊急時にも役立ちます。
普段、頑なにハウスに入ってくれなかったり、部屋で自由気ままに過ごしていたりする犬は、飼い主との主従関係が築けていないかもしれません。犬は上下関係がとても厳しい動物で、群れのリーダーのいうことは絶対です。
それを拒否するということであれば、愛犬は飼い主のことを下に見てしまっている可能性があるのです。それから、ハウスを怖がって入ってくれない場合は、愛犬が過去に暗くて狭い場所に閉じ込められたというトラウマを抱えているケースがあります。
また、単純にハウス内が汚れていたり不潔だったりすることで嫌がる犬もいます。
ハウスが嫌い、怖い、居心地が悪いなど、愛犬がハウスを嫌がる理由を把握したら、改善するための対処法を考えます。その際に重要なのが、ハウスに入ることで楽しいことがいっぱいあると愛犬に感じてもらうことです。
ハウスを覚えることによって飼い主をリーダーと認識してくれるようになり、しっかりと主従関係を築けるようになります。具体的な対処法としては、ハウス内に愛犬の大好きなおもちゃやおやつを置いておくことが挙げられます。
ハウストレーニングは短期間で終わるものではありませんので、焦らず取り組みましょう。
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サイズは小型犬にぴったりのSと、中型~大型犬、多頭飼いにも適したLの2種類です。ご購入いただいたお客様からは、愛犬が自分からハウス(ベッド)に入るようになったというご報告もいただいております。
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